ゴールデンウィークは1日だけ日帰りでお出かけして、あとはずっと家。
次男がシフト制の仕事で、GWなにそれおいしいの?という状態で、その1日以外ずっと出勤でした。
なので、ずっとほったらかしだった(ほったらかしばっかり!)家計簿の整理をちょこちょこと。
日々の出費はつけていましたが、集計をしていなかったので。
今年はノートで、手書き家計簿で。
今年の家計簿は結局、市販のものはちょうどいいものに出会えず、購入しませんでした。
昨年は クロワッサン家計簿を使って、まずまず良かったのですが、さらに私の使い方に合わせたくて。
1年間使ってみて思ったのは、1日の合計金額は私には必要ありませんでした。
今日いくら使ったか、は重要視していないことに気づきました。
知りたいのは、1週間で食費をいくら使ったか。
それと各費目での、1か月のそれぞれの合計金額。
これだけだということがわかりました。
というわけで、今年はノートで自作の手書き家計簿にしました。
食費はノートの見開きに、マンスリーカレンダー状に縦横に線を引き、1マス1日。
週末に合計金額を出します。
その他の費目は、週計はいらないので、見開きを縦割りにして1か月分書き込み、集計。
市販の家計簿なら、ムーミン家計簿 が一番近いと思います。
食費はマンスリーカレンダー状ではありませんが、週の合計を出せる仕様なので。
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書き方はできるだけシンプルに。
このフォーマットだと、1か月4ページで収まります。
買ったものの記入は、日付と店名と金額だけ。
細かい内訳は書いていません。
理由はただ一つ、書くのがめんどくさいから。
家計簿ってただでさえめんどくさいのに、書くのも面倒になると続かないですからね。
づんの家計簿 も試してみましたが、費目を分けず、内訳をすべて書き出す方法は私には合いませんでした。
何を買ったか細かい内訳は、ほぼ見返すことがない、だから不要。
必要なのは、どの費目にいくら使ったか。
シンプルに書いておけば、集計も簡単ですから。
気になるところだけ、メモ書きしておけば大丈夫です。
家計簿の成果、出ていると思う
2月まで集計が終わったところですが(3月は途中)昨年より2万円/月ほど出費が減っています。
このブログを始めてから、ちまちまと生活費を抑える努力をしてきましたが、年ごとに微減。
今年のは生活費を抑えた、というよりも、就職した子どもたちに自分で負担させるようにした、だけですが。
それでも家計は助かる~
食費もみんなが食べる用にと買っていたおやつを、各自で好きに買うように。
それに加えて、私が食べるおやつもほぼ手づくりにしたところ、1万円ほど食費が減りました。
どんだけお菓子を買っていたんだ・・・
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