最近の買い物は、24時間営業のスーパーに夜遅くに行くことが増えました。
遅い時間だと人がすごく少なくて、いいですね。
ただ、売り切れのものが多いのが難点です。
それでも人との接触が少なくて済むし、こんな状況でも時短営業にせず頑張ってくれているのは
とてもありがたいです。
家計簿をつける目的
家計簿をつける場合、ある程度つける目標を持った方がいいと思います。
例えば、何にいくら使ったのかを知りたいとか、どれだけ貯蓄できるか・どこを削れるか考えるとか。
私が家計簿をつけるのは、分析するためです。
1.費目ごとに、いつ頃、いくら使ったのか。
2.月に、年に、どれだけ使うのか。
3.特別支出はいつ、いくら必要なのか。
だいたいこの3つを知るためにつけています。
毎日はつけていません。ズボラなので。
つけるのは週に1回か、2週に1回くらいでしょうか。
若い頃は市販の家計簿で、細かく費目を分けてつけていましたが、今は知りたい項目に絞って
アプリでつけています。
食費、外食、日用品、ペット、医療費、衣服美容、車・交通費、レジャー、この8つが知りたい費目。
公共料金や携帯電話、小遣いなどは月間の集計表に載せています。
分析するので、集計がとても大事。
手書きの家計簿だと集計が大変なので、アプリにしています。
ただ、見返しやすくて節約効果があるのは手書きですね。
集計が楽になる方法があるなら、手書き家計簿にしたいところです。
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毎日の残高合わせはしません
若い頃は、家計簿上の残高と財布の中の金額をきっちり合わせていました。
帳簿のように、支出のすべてを記入して、計算が間違っていなければ残高は合うはずです。
でもレシートがないものを忘れていたり、計算間違いをしたり、合わない数円を探してイライラ。
その頃は、家計簿をつけることそのものが目的だったので、合わせるべきだと思っていました。
でも、1年間つけて集計をしてみて、毎月の費目ごとの支出額はそんなに大きく変わらないし、
特別支出がだいたいわかったら、そんなに細かくつける必要はないとわかりました。
それ以後は、残高合わせは厳密にはしなくなりました。多少違っていてもOK。
今は全くしていません。
毎月の支出の変化を「ざっくりと」知るためにつけています。
食費も内訳はなくて「食費」で全部まとめています。
自分が知りたいところだけ、つければいいと思っています。
それにざっくりと支出傾向がわかったら、あまりつける必要もないと思います。
特別支出は資料を残す
特別支出って、年に数回だったり数年に1回だったり、「あれ、前はどうだったっけ?」となりやすい。
なので、できるだけ資料やコピーを残すようにしています。
オットがよく「前の時はどうだった?」と聞いてくるのが始まりでした。
車を買った時、前の車の下取りはいくらだった?とか(3年以上前の事は覚えていない!)、
○○を修理した時は?□□の見積もりを取った時はいくら?とか。
終わったらきっと忘れるだろうと思うことは、資料を残しています。
邪魔になりそうなら、写真を撮ってクラウドに残しておくのがおすすめです。
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