しばらく前から口座を解約しようとゴニョゴニョしていた、新生銀行。
ようやく決着がつきました。

新生銀行の普通預金の解約手続き
妙に使いにくいオンラインサイトのせいで、ほったらかしになっていた口座を解約するため
しばらく前から手続きをしようとしていました。
普通、他行の口座なら「普通預金口座の解約」を選び、残高と解約利息を振り込む口座を
指定すれば解約できることが多いです。
でも、新生銀行の場合はまず、「1.普通預金口座の残高を0円にして」、
次に「2.普通預金口座に利息が入ってこないことを確認して」、
それから「3.口座解約手続きフォームに入力し」、
「4.受け取ったメールにあるアドレスから解約手続きを行う」ことをしなくてはいけません。
この4の手続きから、解約手続き完了のお知らせメールが届くまで、約1週間。
実にめんどくさかったです。
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年間1,200円もかかるかも
オットの口座は残高が千円以下だったため、休眠口座になっていて、残高を引き出すために
口座の復活手続きも必要でした。
最近、銀行が口座維持手数料を導入するかも、と話題になっています。
今はまだ使っていない口座は休眠口座になるだけですが、それでも復活の手続きは面倒な
作業です。
三菱UFJ銀行の場合だと、2年間取引がない口座には年間1200円程度の維持手数料を導入する検討を
していると発表されました。
この機会に、使っていない口座がないか調べて、不要な口座は解約して取りまとめておいた方が
いいと思います。
投資は逆に手数料が無料になってくる
こうした銀行の手数料導入の流れとは逆に、証券会社の方では手数料を下げる方向に
向かっています。
SBI証券や楽天証券では、12月16日から投資信託の買付手数料が無料になります。
他のネット証券でも同じような流れになってきています。
投資を始めるのには、いい機会かもしれませんね。

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