家計簿をアプリでつけていますが、費目分けって難しいなと思います。
私は費目がけっこう多めなほうじゃないかな。
もっと減らした方が付けるのが楽になるとは思うんですが。
続けるためには費目は少なくていい
最近家計簿を続けるコツとして、費目を思い切り減らした家計簿の付け方が紹介されたりしています。
確かに「付け続けること」を目標にするなら、費目分けは少ない方が簡単ですね。
例えば、「食費」「それ以外」「特別支出」の、3つとか。
これなら費目で迷うことがありませんから、嫌にならずに付けられます。
私もやってみた事があるんですが「付け続ける」には、いいと思います。
でも、結局やめてしまいました。
「食費」以外の大抵の雑多なものは「日用品費」に入れてしまいますが、それ以外には
「車・ガソリン」「医療費」「衣服・美容」「ペット関連」など、分けています。
また、小遣いもオットと長男と次男、それぞれ分けて付けています。
レジャー費や交際費もあるので、市販の家計簿と変わらないくらいかな。
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見直ししたい内容で費目を分ける
費目が増えてしまった理由は、内容を見直しするため。
付けることが目的ではなく、支払った内容がどうだったか見ることが目的の家計簿だからです。
例えば、先月ペットにはいくら支払ったか、など調べたい時に、まとめて記入してあると
付けた中からペット関連だけを探し出さないといけません。
分けてあると探しやすいですよね。
今年のガソリン代は去年と比べてどうかとか、化粧品にいくら使ったとか、調べたいときに
すぐに調べられるようにしておきたいのです。
なので、私が分けている費目は「後から見直したい内容」で分けているということです。
よく、オットが突然、前回と前々回の車検っていくらだった?どこでやったっけ?なんて
聞いてくるんですよ。
2年前の旅行の時の、ペットホテルの料金はいくらだったっけ?とか。めんどくs(略)
サクッと調べるには、費目分けしておくと便利なのです。
食費の内訳をどうするか悩み中。
そして今、我が家の問題点は食費です。
食費は面倒なので、食費ひとまとめにしてつけています。
多くて面倒だ、という時点ですでに買いすぎなんでしょうね・・・
先月、食費を減らしたいから献立ノートを作るか、食費をノートに書きだしてみるか、悩んでいましたが、
今もやり方は決まっていません。
一度、手書きで書き出してみましたが、あまりにも大変ですぐに挫折。
次にZaimを使って、内容をすべて食費の内訳に変更して、入力してみました。
これは付けることはできましたが、食事内容や献立、食材の管理にはあまり向いてはいませんでした。
ここまでやってみてわかったのは、食材を無駄なく使いたいことと、必要最小限の量を
購入したいということ。
続けられて、効果があるやり方を模索したいと思います。
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