今、家計を縮小しようと努力中です。
もちろん、老後に向けての資産づくりが第一の目標です。
ただし、毎月うまくいっていないのが現状。まいった。
次男関係の出費
昨年からの家計簿の集計を見て、どの月も食費がものすごくかかっている事がわかっています。
エンゲル係数、高すぎ。
次男が食べられないものが多く、主菜はたいてい2種類用意します。
長男は肉が好きで、次男は魚が好き。
次男が食べられる肉料理は、唐揚げかハンバーグ、肉団子といったところ。
煮物の中の肉を肉団子に差し替えたり、魚を一切れだけ焼いたりして、対応しています。
好き嫌いなら克服した方がいいでしょうが、口内過敏からくるもので体が受け付けません。
小さい頃から対応しているので、もう慣れたものですけどね。
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食材ノートをつけるようにしました
次男に問題があるように書いてしまいましたが、一番の問題は、私が「買いすぎる」こと。
ひどい時は、週に5日買い物に行って、食材を買っている時もありました。
なかなか献立が決まらず、思いついたメニューに対応できるように、あらゆる食材を
用意しておきたいと思ってしまう。
あれもこれも常にあってほしい、とたくさん買い込んで、結局傷んでしまったり、
無理矢理使わないといけなくなったり。
傷まないようにとりあえず冷凍庫へ入れるので、冷凍庫もパンパン、何が入っているのやら。
この「買いすぎ」に対応できるように、少し前からノートに食材を書くようにしています。
ざっくり管理したいものだけを書いて、使ったら横線で消す、消していないもので
料理を考える。
ほとんど肉・魚類と、野菜類ですね。
夕食の献立もメモしています。
買い物に行く回数が減りました
今ある食材が客観的にわかるようになり、毎日のように買い物に行きたい気持ちがずいぶん
抑えられるようになりました。
残っている食材が一覧できるので、それを見ながら考えることができます。
これならなんとか続けられそうです。
以前は買ってきた食材すべてを書き出し、値段も書き込み、集計も出していました。
本当はその方が金額も管理できるのでしょうが、面倒すぎてすぐに挫折しました。
見たいのは金額ではなく、食材がどれだけあるか、何が足りないかだと気付き、献立を
考えるのに必要な食材だけ管理するようにしています。
今のところ、良さそうなので続けてみます。

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