先日、家庭裁判所に行ってきました。
呼び出しされたのは、次男(未成年)。
オットは保護者として。
未成年が加害者の交通事故
実は6月に、次男が交通事故を起こしていて、その調査としての呼び出しでした。
次男の運転ミスで、車両同士の衝突。
幸いなことに相手の方も次男も、軽い打ち身程度の怪我でしたが「人身事故」となりました。
過失割合は100%次男、保険も特にもめていなかったし、点数が引かれて終わりと思って
いたので、呼び出しが来て驚きました。
名目は「調査」。
交通事故の加害者が未成年の場合、家庭裁判所から保護者と共に呼び出しがあるようです。
家庭裁判所に行ってみると
呼出状には、簡単な調査内容を記入する照会書と、本人が記入する短い反省文の用紙があり、
記入をして当日持参しました。
家庭裁判所では5~6組の親子と共に、安全運転講習が行われたそうです。
もちろん、保護者も一緒に。
オットは「どうして俺も受けないといけないんだー」とブツブツ言いつつ、おとなしく受講。
事故の処分としては「不処分」となりました。
罰金はなし。
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自動車保険って大事!
今回の交通事故で思ったのは、自動車保険は絶対に必要!ってことです。
次男の車は全損で買い替えとなりましたが、新車特約を付けていたので、買い替えの負担が
少なくて済みました。
また、相手の車の修理にかかった費用(保険会社からの支払い)通知を見てびっくり。
200万円以上・・・
さらに相手の方の通院もあり、こんなの全部自分で払うとなったら大変なところでした。
未成年の自動車保険は保険料がすごく高いのですが、親と同居なら等級を引き継ぐなど
保険料を抑える方法もあります。
しっかりめにかけておいて正解でした。
ドライブレコーダーもつけておきましょう
あと、最近あおり運転で必要性が認識されてきましたが、ドライブレコーダーも必須ですね。
今回は次男の過失ですが、レコーダーのおかげで無謀な運転をしていた訳ではないことが
確認できました。
客観的に記録しておくことが必要だと思います。
とは言え、次の保険料は上がることになるし、頭が痛いです。
車の買い替えが、消費税増税前だったのが救いでしょうか・・・
車購入のための貯蓄、また頑張らなければ。
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