自動車保険の弁護士特約

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今日は祝日ですが、次男は仕事、長男は出かけたので、オットと買い物に行きました。

ブッフェダイナーのバイキングでランチ。

先日、株主優待でもらった優待カードを使って、お安く食べてきました。

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交通事故に出くわした

その買い物帰りのことです。

細い道が交差する交差点(信号あり)に差し掛かった時、一台のセダンが曲がりきらずに

右折途中で止まっていました。

運転手のおじいさんは運転席から顔を出して、下を見ています。

車のちょうど真ん中あたりの車体の下に、自転車と女性が足を挟まれていました。

通りかかった別の女性が、挟まれた人を助けに向かい、オットもすぐに車を停めて救出に走りました。

私は119番通報を。

足を自転車と車に挟まれてケガをした様子でしたが、意識もはっきりしていて、あとは

たくさん出てきた近所の人にお任せして、帰りました。

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長男も交通事故にあった交差点

実はその交差点、長男が高校生の時に交通事故にあった場所でした。

部活に行く途中、早朝でぼーっとして赤信号に気付かず飛び出してしまい、青信号で

走ってきた軽自動車にひかれました。

自転車はぐにゃぐにゃになりましたが、幸いなことに長男は鎖骨骨折だけで済みました。

悪いのは長男なので、非は全面に認めていたのですが、自転車と車の事故ということで

事故の負担割合は10:0にはなりませんでした。

その点について、自動車側の方が不満を持ったこと、また軽自動車が新車ではなかったため

補償される金額が低かったことなどを理由に、裁判を起こされてしまいました。

負担割合も補償金額も、私たち家族が決めたことではなく、保険会社なんですけどね・・・

裁判は1年以上に渡り、補償金額を少し上乗せする形で決着しました。

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弁護士特約は付けておいた方がいい

私たちは相手の車の補償に、自動車保険を使いました。

自動車保険は自転車保険も兼ねるものがあるので、おすすめです。

その際に、弁護士特約を付けてあったため、裁判は全て弁護士にお任せで済みました。

裁判の経過を知らせる書類はたくさん送られてくるものの、一度も裁判に出向くことなく

終わりました。

交通事故は思わぬトラブルが起こります。

トラブルの交渉を弁護士にしてもらうと、精神的な負担が大いに軽減されます。

弁護士特約は付けておいて損はないと思います。

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