感染が怖い季節

インフルエンザ 介護
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インフルエンザが流行しているようですね。

今朝は女の子がインフルエンザ脳症で亡くなったという、痛ましいニュースを見ました。

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ウイルスを持ち込まない

介護施設もこの時期は、施設内で感染を広げないよう、かなり気を付けています。

特に外から病気を持ち込まないように、施設に出入りする人は手の消毒とマスクが必須になります。

今年はインフルエンザの流行が早くから始まったので、いつもよりもピリピリしているようです。

予防接種も全員が受けていますが、感染しないというわけではないですから。

まずは、持ち込まない、これに付きます。

そしてインフルエンザだけでなく、ノロウイルスなどの感染性胃腸炎も要注意です。

感染性胃腸炎の感染力って、すごいですからね。

私も義母からうつってしまい、大変な思いをしたことがありました。

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感染力が半端ない感染性胃腸炎

義母がケアハウスにいた頃、1月の後半でした。

施設から「義母さんが吐き気がして食事が食べられない。医者に連れていってください」と

連絡がありました。

ケアハウスは基本的に、通院は自分で行くか、家族が連れて行かなくてはいけません。

電話では「施設で感染性胃腸炎が流行っているので、気を付けて来てください」とも言われました。

私はとにかく気を付けて、施設に入る前からマスクをし、あちこちに置いてある消毒液で

通過するたびに何度も手を消毒し、義母を内科に連れて行きました。

通院先でも何度も消毒しましたし、帰るまでマスクをしていました。

が。

義母をケアハウスに送り届けてから6時間後。

ひどい悪寒と激しい腹痛、嘔吐と下痢に襲われました(泣

あんなに気を付けたのに・・・

しかもその3時間後には、オットもダウンしていました。

復活するまで1週間、あんなにひどいのはもう経験したくないです。

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いろいろ心配。

もちろん施設でもすごく気を付けて、ウイルスを持ち込まないよう努力しています。

それでも人の出入りが多いと、入ってしまうんですね。

今いる施設でもインフルエンザが流行したことがあり、これ以上持ち込まないように

家族も訪問を控えるようにと連絡がきたことがありました。

こういう時、介護付き高齢者住宅だと手厚くお世話してくれるので、助かります。

義母いわく、「(入居してから)誰も死なないわ!」だそうで(笑)

かなり住み心地はいいようです。

高いからねー・・・義母のお金、もつかしら。

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